肩こりによくある症状
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いつも肩が
重苦しい -
肩に張りや痛みがある
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めまいや頭痛がする
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吐き気や身体のしびれがつらい
肩こりの原因から対策まで!
「デスクワークで肩がこった」、「肩が重い」
こんな経験を誰しも一度はしたことがあるのではないでしょうか。
このページでは、そんな困った肩こりの原因や症状、対策法を紹介しています。
日常生活に役立つ情報をご紹介していますので、
肩こりでお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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姿勢の悪さやつらい腰痛でお困りではありませんか?
そんな方には、全身骨格矯正がおすすめです。
身体の一部分だけではなく、全身をケアすることで不調の根本緩和が見込めます。
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近年その名が聞かれるようになった肩甲骨はがし。
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特に肩こりやスタイルにお悩みの方におすすめの施術です。
肩こりの4大原因とは?
肩こりを知らない方はいませんよね。
日本人は欧米人と比べて頭が大きい割に骨格が華奢で、またお辞儀で身を屈める習慣などがあることから、肩こりを起こしやすいと言われています。
では、日本人とは切っても切れない関係の肩こりについて説明していきます。
肩こりとは、主に僧帽筋(首・肩・背中にかけての筋肉)が強張る症状です。
腰痛と並んで最も自覚者の多い症状であり、特にパソコンやスマホを1日3時間以上操作する方の約7割が肩こりを抱えていると言われます。
では、肩こりの原因とは一体なんなのでしょうか?
【肩こりの原因】
肩こりの原因は数十種類もあり、人によってさまざまなのですが、中でも多いのが以下の4大原因です。
●同じ姿勢を続ける
頭には5~6キロの重量があり、それを支えているのが首と肩周りの筋肉である僧帽筋です。
ずっと同じ姿勢を続け、5キロもの負荷が掛かり続ければ、僧帽筋が強張ってしまうのも頷けますね。
●運動不足
運動不足の状態が続くと、身体の血流が悪くなります。
その結果、僧帽筋に疲労物質が溜まってしまったり、酸素や栄養が行き届かなくなることで、肩こりが発生します。
ですから、もちろん低血圧であることは身体に良いものではありませんが、近年では高血圧の方が肩こりを併発しやすい点も指摘されています。
理由は明確になっていませんが、高血圧の原因となる動脈硬化で血管が狭まるためなどの原因が考えられています。
●眼精疲労
眼精疲労も肩こりの原因となることがあります。
目を動かす筋肉を酷使すると、交感神経の働きが活発になります。
その結果筋肉が緊張し、肩こりが起きてしまうのです。
●ストレス
ストレスも眼精疲労の場合と同様です。
ストレスで交感神経が過剰に働いてしまうことで、肩こりが生じます。
ストレスを感じていると痛みを感じやすくなるので、さらにストレスを感じこりが酷くなるという悪循環に陥ることもあります。
【肩こりの症状】
肩こりの主な症状は以下のようなものです。
・張りや痛み
・頭痛
・吐き気
・しびれ
単なる張りや痛みだけではなく、しびれや吐き気などが伴う場合は、何らかの病気によって肩こりが引き起こされている可能性があるので、「たかが肩こり」と軽くみるのは危険です。
なるべく専門家に相談するようにしましょう。
小さな日常習慣で肩こりを予防!
「肩こりがよくならない・・・」
「もう諦めている」という方はたくさんいるかと思います。
しかし、ちょっとしたことに気をつけさえすれば、肩こりに対処するのは難しいことではありません。
肩こりの予防法・対処法を紹介しているので、ぜひ皆さんの生活に役立ててくださいね。
【肩こりの予防・対処法】
肩こりの予防・対処に特別なことは必要ありません。
当たり前のことを習慣化することが重要です。
●同じ姿勢を避ける
デスクワークが多い方なども、こまめに休憩を設けて同じ姿勢を続けないようにましょう。
1時間に一度は立ち上がり、屈伸運動なども行えれば血流も促進できてベストです。
席を立てない場合は、その場で首を伸ばしたり腕を回すだけでも十分です。
僧帽筋周りが固まらないように意識しましょう。
●目を休める
眼精疲労を避けるために、目を休めることも重要です。
1時間に1~2分で良いので、目薬をさすだけではなく、目を閉じて目を休めるようにしましょう。
こめかみを優しくマッサージするとより効果的です。
年齢を重ねると目が疲れやすくなるので、特に中高年の方は目を労わるようにしてください。
●適度に運動をしましょう
運動は血流の悪さとストレスを同時に緩和できるので、肩こりの予防には非常に有効です。
ウォーキングやストレッチなどの軽い運動で十分なので、特に低血圧の方などは習慣的に運動するようにしましょう。
また、高血圧からくる肩こりでお悩みの方にも運動はおすすめです。
無理のない運動を継続することで徐々に血圧が安定していき、肩こりを緩和できます。
●肩甲骨ストレッチ
肩甲骨ストレッチは肩こりの予防にも緩和にも役立ちます。
指を肩につけ、肘を肩の高さまで上げます。
そのまま肘を10回ほど大きく後ろに回してみてください。
肩甲骨が動いているのが感じられるかと思います。
立った状態ではもちろん、座ったままでもできる簡単なストレッチなので、ぜひ試してみてください。
要町ふくろう整骨院の【肩こり】アプローチ方法
肩こりに関係する筋肉は多くあります。
首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
当院では、手技・姿勢矯正によって姿勢を元の正常な状態になるよう調整を行い、猫背を改善していきます。
猫背の改善をすることで筋肉の緊張を緩和し、肩こりの根本を改善していきます。
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