手技では届かない深部へのアプローチ
このページでは電気療法の仕組みや種類、期待できる効果などを合わせてご紹介しています。
電気療法を受ける方によくある症状
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五十肩からくる肩の痛みが
つらい -
首にしびれが
ある -
疲労をリフレッシュしたい
-
いつも下痢気味で困っている
電気療法をご存知ですか?
電気療法では、人間の身体に流れる「生体エネルギー」を整え、本来持っている「自然治癒力」を高める施術です。
身体の痛みでお悩みの方、マッサージや指圧で改善できなかった方には、ぜひおすすめしたい施術です。
電気療法について詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください。
【電気療法ってなに?】
●人間の身体に流れる電気
人間の身体を形作っている細胞の一つ一つには、もともと電気が流れています。
これを生体電流と言います。
生体電流は身体のすべての機能を動かしていて、言わば生命エネルギーそのものと言っても良いものです。
生体電流は通常、細胞内が「−」細胞外が「+」の状態にありますが、ケガや病気なでで刺激が加わるとこれが逆転してしまい、身体に異常を引き起こします。
●電気療法
電気療法は、こうした細胞の電気的な性質に着目し、外から電気を流すことで生体電流の働きを整え、身体の自然治癒力を引き出す施術です。
他にも、筋肉を収縮させてほぐすなど、用途はさまざまです。
身体に電気を流すというと、「痛そう」、「怖い」などネガティブなイメージが湧く方も多いかもしれません。
ですが、電気施術は人間の身体の性質をうまく利用した、とても理に適った施術方法なのです。
【電気施術の種類】
●低周波
低周波という言葉はよく聞くのではないでしょうか。
低周波では、皮膚表面に低い周波数(1,200Hz以下)の電気を流します。
筋肉を収縮させ、主に身体の浅い部分にアプローチする施術で、比較的刺激は強めです。
最近はニーズも高まり、家庭用の低周波機器なども販売されています。
●高周波
高周波は逆に高い周波数の電流です。
皮膚抵抗が小さいため低周波と比べて刺激が少なく、身体の深い部分をケアすることができます。
筋肉ではなく血管に働きかけ、血行を促進する目的で使われることが多いです。
●微弱電流(マイクロカレント)
名前から分かるように、微弱電流はごく弱い電流です。
生体機能を整える効果が期待でき、スポーツ後のコンディショニングや疲労緩和に用いられます。
弱い電流なので、刺激はほとんどなく、どなたでも安心して受けられます。
電気療法で緩和できる症状とは?
さて、そんな電気施術ですが、具体的にはどんな症状に効果が期待できるのでしょうか。
全ては紹介しきれませんが、いくつか主要なものを挙げていくので、自分の症状と照らし合わせてみてくださいね。
心当たりがある場合は、電気療法を試してみてはいかがでしょうか。
【電気療法で緩和できる症状】
電気療法は、多くの方の想像するよりもずっと幅広い症状に効果が期待できます。
例を挙げれば以下のような症状です。
●痛み・しびれの緩和
神経にアプローチすることで、急性・慢性を問わず、痛みを和らげる効果が期待できます。
骨折や腰痛、膝痛、五十肩、椎間板ヘルニアなど、ほとんどどんな症状にも適用可能です。
身体を動かすのが難しい場合にも、寝たまま楽に施術を受けられます。
とにかく早く痛みを和らげたい方や、手技療法で痛みが緩和しなかった方には特におすすめです。
●こりの解消
電流が流れると筋肉が収縮し、止まると筋肉は弛緩します。
収縮と弛緩を繰り返して血行を促進することで、身体の各部位のこりを緩和することが可能です。
無理に身体を動かす必要もないので、手軽にこりにアプローチすることができます。
運動できない理由のある方や、運動する時間がない方などには特におすすめです。
●ケガ・疲労の早期緩和
血行が促進されることで疲労物質が排出され、さらに酸素や栄養が身体に行き届くことによって、ケガや疲労の早期緩和が期待できます。
実際スポーツの分野では電気療法が行われていて、アスリートの方の復帰やコンディショニングに役立てられています。
もちろん一般の方でも施術を受けていただけます。
●内臓・神経の不調
神経を整えたり血流を促すことによって、下痢や便秘、更年期障害、アレルギーなど内臓や神経のトラブルにアプローチすることもできます。
内臓や神経の慢性症状が良くならずに困っている方は、定期的に電気療法を受けてみてください。
要町ふくろう整骨院の【電気療法】アプローチ方法
当院の電気療法は「ハイボルテージ療法」という特殊な低周波数の電気を使います。
手では届かない身体の深部組織(筋肉、筋膜、靭帯など)に到達させ、直接痛みの出ている組織の炎症を抑えることが期待でき、痛みを軽減や治癒力の促進が期待できる施術方法です。
今までの電気療法に比べて、身体の奥深い患部への直接の施術ができるため、とても高い鎮痛効果が期待できます。
特に筋肉の炎症、腫れがひどい捻挫やケガや慢性的な坐骨神経痛、長年の身体の痛みなど、このハイボルテージ療法によって施術することにより、より短期間での痛みと炎症を抑えることが期待できる施術法です。
また、痛みの原因は痛みを感じているところだけだとは限りません。
実は痛みを感じているところとは別の場所が痛みの原因になっていることもあるのです。
ハイボルテージ療法はその痛みの原因を探ることもできます。
もし痛みが強くお困り症状がありましたらご相談ください
よくある質問 FAQ
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- 電気療法はどれくらいの間隔で受ければ良いですか?
- 症状によりますが、痛みなどが酷い場合はできるだけ毎日受けるのがおすすめです。
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- 電気は強ければ強いほど効きますか?
- 強ければ良いというわけではありません。気持ち良い程度の方が効果的です。
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- ペースメーカーをしていても電気療法は受けられますか?
- 原則として、ペースメーカーをしている方は電気療法は受けられません。
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- 手術後に電気療法を受けても大丈夫ですか?
- 適切に期間が空いていれば大丈夫ですが、金属が入っている場合などは受けられないこともあります。
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- 子供や高齢者でも電気療法は受けられますか?
- はい、問題ありません。
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