当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み
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事故の後痛みはないがめまいがする
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事故に遭ったあとしばらくして首が痛み始めた
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事故の後、手足にしびれが出てきた
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事故の後頭がクラクラして、吐き気がする
事故に遭ったのに痛みを感じない?その理由とは
意外に感じるかと思いますが、交通事故でケガをしていても痛みを感じない場合があります。
どうしてそんなことが起こるのでしょうか?
それには、理由があるのです。
【痛みを感じない理由】
痛みを感じない原因としては、次の2つが考えられます。
●後から症状が出る場合
脳内出血やむちうちなど、特定のケガは事故後にある程度時間が経ってから症状が出てくることがあります。
特に脳内出血などの場合は発見が遅れると、非常に危険です。
●ショックを受けている
普通、事故に遭えば誰でもショックを受けますよね。
本当に強いショックを受けると、脳内麻薬が分泌されて感覚が麻痺してしまいます。
その結果、事故直後は痛みを感じない場合があるのです。
【放置してしまった場合のリスク】
上述のように、痛みがないからと言って放置しておくのは危険である、ということはわかっていただけたかと思います。
では、具体的にどうなってしまうのか、ご説明いたします。
●ケガの悪化
例えば、内出血しているのに気がつかず処置を受けなかった場合、痛みを感じ始めるまでずっと内出血し続けることになります。
そうなれば症状が悪化するのは分かりますね。特に脳にダメージを負っている場合は危険です。
●損害賠償金
こちらは身体面ではなく金銭面のリスクです。
損害賠償金をもらうには、事故とケガの因果関係を証明しなければなりません。
しかし「これくらい大丈夫」と思ってケガを放置し、のちに症状が出てきた時には事故との因果関係を証明できなくなってしまうことがあります。
むちうちってなに?種類や特徴について
すでに触れましたが、交通事故で負いやすいケガの一つに、むちうちがあります。
名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
むちうちの特徴や症状について、詳しく説明していきます。
【むちうちとは】
むちうちとは、以下のようなものです。
●むちうちは一種の捻挫
正式名称は頸椎捻挫(けいついねんざ)と言います。
捻挫とは、関節を構成する筋肉や靭帯を痛めてしまった状態です。
車が急停車したりぶつかったりすると、首がムチのようにしなります。
そのことから、むちうちという名前がついているのです。
●症状は痛み・めまい・しびれなど
捻挫なので当然ですが、むちうちになると首が痛んだり動きにくくなったりします。
また、筋肉や靭帯だけではなく、神経がダメージを負っている場合には、めまいやしびれ、吐き気などを伴うこともあります。
【むちうちの種類】
むちうちには次のようにいくつか種類があります。
●頚椎捻挫型
筋肉や靭帯を痛めている、最も一般的なむちうちです。
むちうちの7~8割は頚椎捻挫型です。
●バレー・ルー症候群型
首の中を通る自律神経が傷ついてしまった状態です。
痛みの他に、めまいや耳鳴りが起こります。
●神経根症状型
神経の根本である、神経根が傷ついている状態です。
身体の各部位にしびれや脱力感が生じます。
【むちうちの特徴】
●発見しにくい
当たり前のことですが、首の後ろは自分ではみえませんよね。
むちうちは首の内部を痛めた状態なので、痛みが麻痺していると自分では気づかないことが多々あります。
だからこそ、事故に遭ったら専門家に相談する必要があるのです。
●通院が長引くことも・・・
むちうちは通院期間が長くなることがあります。
交通事故の被害者になった場合は加害者が施術費を負担しますが、期間が半年などになると相手が施術費を打ち切る場合もあります。
打ち切られても、途中で辞めてしまうのは症状悪化に繋がり危険です。
最後までしっかりケアを受けるようにしましょう。
交通事故の被害者になった時は自賠責保険を活用!
事故に遭ったら施術費が気になってしまいますよね。
事故の被害者となってしまった場合は、自賠責保険が使えます。
窓口支払いが生じる場合などについても説明しているので、いざという時のために覚えておいてください。
【自賠責保険の対象・内容】
自賠債保険は、ドライバーが加入を義務付けられている保険です。
事故が起きた場合、被害者が補償を受けられるようになっています。
通常は加害者が保険会社へ請求しますが、加害者が請求を行わなかった場合は被害者の方から請求できます。
補償対象と内容は次の通りです。
●むちうちや骨折などのケガ
ケガの場合は、最大120万円の補償を受けられます。
●後遺症
後遺症も対象に入っています。75万円~4,000万円の補償を受けられます。
【窓口支払いが生じる場合】
基本的に窓口負担金はありませんが、健康保険を使用する場合は一部負担金が発生することがあります。
要町ふくろう整骨院の【交通事故施術】アプローチ方法
交通事故のむち打ちなどの症状は初期施術がとても大事になります。
整骨院に通院することは可能なのか、費用はかかるのかなど、不安なことがありましたら、どんなことでも結構ですので当院までお気軽にご相談ください!
事故後に「レントゲンでは異常なし」といわれるのがむち打ち症状です。
靭帯や神経などはレントゲンで写らないため、判断しにくいことが多く、ケガした直後には痛みを感じないこともこの症状の特徴です。
しっかりとむち打ちに特化した施術を受けることで症状を改善しましょう。
なんとなく気になるけどそのうち回復するだろう、と考えているうちに痛みが悪化する方が非常に多いです。
事故に関連のある早期に受診しておきましょう。
早期に施術を開始することで症状の改善も早くなるので一度ご相談ください
当院の施術の流れ Flow
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事後直後の対応
まず警察に連絡しましょう。
特に加害者となっている場合は、警察への連絡義務があります。
また、現場を撮影するなどして、状況を記録しておきましょう。
証人となってくれる目撃者も確保しておくとベターです。
現場の状況によって過失割合が左右されるからです。
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保険会社へ連絡
警察による現場検証や、証人の確保が済み次第、なるべく早く保険会社へ連絡するようにしてください。
この時に整骨院に相談することも伝えておくと、ご来院いただいた際の手続きもスムーズになります。
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ご来院
ご来院いただいた際は、まず、保険会社の連絡先をお伝えください。
こちらで保険会社とお話しさせていただき、施術の承諾を取ります。その後、施術に入っていきます。
身体の状態を確認し、骨折や脱臼、むちうちなど、症状に応じた施術を行います。
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アフターケアやアドバイス
交通事故のケアは、一度の施術では不十分です。
ケガの度合いや施術後の状態を確かめつつ、今後の施術プランなどをご説明いたします。
また、自分でできるセルフケア方法のアドバイスなども適宜行います。
日常生活からしっかり身体を回復させましょう。
よくある質問 Faq
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- 病院と整骨院に並行して通う場合、どちらも保険を適用できますか?
- 保険会社との交渉次第では可能です。詳しくはご相談ください。
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- 整骨院で交通事故のケアを受ける場合、手続きは複雑ですか?
- 簡単です。ややこしい点はこちらで対応いたしますので、ご安心ください。
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- 交通事故後の対応としては、具体的にどのような施術を行いますか?
- 手技や固定、電気療法などを適宜行い、症状を緩和します。
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- 病院から整骨院に転院することができますか?
- はい、可能です。お気軽にご相談ください。
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- どのような場合に後遺症があると認められますか?
- 症状によりますが、例えばむちうちの場合は、半年以上良くならない際などに後遺症と認められやすいです。
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