O脚によくある症状
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両膝がくっつかず、脚が開いてしまう
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レッグラインの崩れが気になる
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膝の内側に痛みがある
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脚が動かしづらく、歩きにくい
O脚を緩和し、美しく健康な脚へ!
女性の方の中には、O脚で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
足のラインが崩れていると気になってしまいますね。
O脚は場合によっては痛みや運動制限を引き起こしてしまうこともあります。
ここではO脚の原因や対処法を紹介しているので、
O脚について知りたい方やO脚を改善したい方はぜひ目を通してみてください。
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骨盤矯正を知っていますか?
名前の通り、骨盤のずれや位置を矯正する施術です。
骨盤のゆがみは、肩こりや腰痛、生理痛など、さまざまなトラブルを引き起こします。
骨盤矯正は、そのような症状でお困りの方におすすめしたい施術です。 -
股関節矯正は、股関節の違和感や膝の痛み、関節症などを緩和する施術です。
加齢による痛み、スポーツでのケガによる痛みでお悩みの方におすすめの施術です。 -
このページでは、手技療法についてご紹介しています。
手技療法には長い歴史があり、ケガや慢性症状などの身体の問題から、イライラやストレスなどの心理的問題にもアプローチすることが出来ます。
「つらい痛みを何とかしたい」という方や「早くケガを緩和したい」という方、「リラクゼーションの時間が欲しい」という方まで、幅広いニーズに応えられる施術です。
O脚にはどんな原因があるの?
皆さんも知っているかと思いますが、O脚とは、膝が外に曲がってしまい脚の間にO型の空間ができてしまう状態です。
厳密に言えば、左右の内くるぶしをくっつけた時に、左右の膝の内側が接しない場合O脚と言われます。
では、さっそくO脚の原因・症状をご紹介いたします。
【O脚の原因】
まず、O脚の原因とは一体なんなのでしょうか?
主に以下のような可能性が考えられます。
●姿勢や座り方
姿勢や座り方が崩れていると、O脚になりやすくなります。
仕組みとしては、姿勢が崩れていたり足を組むクセがあったり、あるいは運動不足が続いていると、まず骨盤や股関節、膝関節がゆがんでいきます。
そしてそのゆがみが脚に反映されてしまい、O脚になってしまうのです。
●ケガによるもの
ケガによる衝撃で骨や靭帯を痛めた時に脚が変形してしまい、O脚になります。
また、ケガの痛みをかばうために徐々に脚が変形し、結果的にO脚になってしまう場合もあります。
●病気の可能性
骨の形成不全や関節症によって脚が変形してしまう場合です。
一般に乳幼児はO脚で、大人になるにつれて通常の形に変化します。
しかし、O脚のまま大人になってしまう方や、あるいは大人になってから何らかに病気によってO脚になってしまうことがあります。
【O脚の症状】
O脚の症状には以下のようなものがあります。
●痛み
症状が軽いうちは単に見た目の問題があるだけです。
しかし、変形が進むと膝の内側に負担がかかることによって軟骨がすり減り、痛みが現れます。
こうなると、単なるO脚だけにとどまらず、変形性膝関節症などになってしまうこともあります。
●歩きにくさや可動域制限
変形が酷くなると、膝関節の可動域が狭まったり、歩きにくくなったりします。O脚としてはかなり重度の状態で、装具をつけた状態でのリハビリや、場合によっては手術が必要となります。
日常でできるO脚緩和法!
O脚は専門家に相談するのが一番ですが、「自分でできる対処法を知りたい」という方もいますよね。
皆さんが健康で美しい脚を手に入れられるよう、O脚の対処法と予防法を紹介していきますね。
O脚の対処・予防法は、トレーニングから食生活までさまざまです。
【O脚の予防法】
O脚の予防には、小さな日常習慣の積み重ねが大事です。
●座り方や歩き方に気をつけることが大切
生活習慣からくるO脚を防ぐために、椅子で脚を組んだり、床に長時間あぐらで座ったりすることは避けましょう。
基本的に左右非対称の座り方は良くありません。
また、歩き方も重要です。
地面に足をついたときに、かかと・親指の付け根・つま先の順で体重がかかるようにしてください。
つま先が外側を向いてしまう方は要注意です。
●ビタミンDを摂る
O脚の原因の一つが、くる病です。
くる病とは骨か石灰化してしまう病気で、ビタミンDが不足することで引き起こされます。
ビタミンDは紫外線を浴びると体内で合成され、卵などの食品から摂取することもできます。
あまり外に出れない方や食事に時間をかける暇のない方は、サプリメントで補給するのも良いです。
【O脚の対処法】
O脚の自覚がある方は、適切な運動を行いましょう。
●筋力トレーニング
適切なトレーニングを行うことで脚の筋肉を鍛え、O脚を緩和できます。
簡単にできるトレーニングとしては、膝合わせがあります。
背筋を伸ばした状態で椅子に座り、左右のくるぶしをくっつけてみてください。
O脚の方は膝が開き気味になると思います。
そこで両膝をくっつけ、10秒ほど力を込めて押し合ってください。
電車に乗っている時や仕事中にも手軽にできるのでおすすめです。
●ストレッチ
ストレッチで固まってしまった筋肉をほぐすことも重要です。
膝立ちになって、つま先を立てて外側に開いてください。
次に両手をふくらはぎに乗せ、床に向けて押しながらお尻を落とします。
その状態で10秒キープします。
O脚の方にありがちな骨盤の開きを引き締め、同時に膝下を矯正する効果が期待できる、優れたストレッチです。
少しずつ無理なく行ってくださいね。
要町ふくろう整骨院の【O脚】アプローチ方法
O脚とは直立した際に両膝が離れてしまうことを言います。
このO脚を放置していると、ギックリ腰や変形性膝関節症、変形性股関節炎などを引き起こすことが多いです。
当院ではまず骨盤矯正をして、骨盤のゆがみをとってから股関節の(お尻)の筋肉が固くなっているので、手技によるアプローチをして股関節のアライメント(位置)を正していきO脚の改善をしていきます。
次に、O脚になってしまった原因である、「固くなり使いずらくなった筋肉」をほぐしていき使えるように鍛えるところまで行っていきます。
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