ストレートネックによくある症状
-
首に慢性的な
痛みがある -
肩や背中が
強張っている -
手足にしびれがある
-
原因不明のめまいや吐き気が
する
ストレートネックを徹底解説!
現代においては、一日中パソコンに向かっているという方は珍しくありませんよね。
「首が痛い」、「なんだか肩がこる」
こんな不調を抱えている方も多いのではないでしょうか?
その症状、単なる疲労やこりではなく、ストレートネックかもしれません。
ストレートネックの原因や症状に加え、対策・予防法を合わせて紹介しているので、
自覚のある方もない方も、ぜひ目を通してみてください。
ストレートネックで
お悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
近年その名が聞かれるようになった肩甲骨はがし。
このページでは、そんな肩甲骨はがしの仕組みや作用を詳しくご紹介しています。
特に肩こりやスタイルにお悩みの方におすすめの施術です。 -
「楽して身体を鍛えたい」
これは誰しも思うことですよね。
しかし、そんな要望に応える施術があります!
楽トレ(EMS)です。
楽トレは身体を鍛えたい方の他、慢性的なこりや痛みでお悩みの方にもおすすめの施術です。 -
デスクワークの増加やスマホの普及に伴って、近年ますます増えている猫背。
ここでは、そんな猫背を緩和する猫背矯正をご紹介しています。
猫背矯正は肩こりや腰痛といった症状の他、内臓の不調などにも効果が期待できる施術です。
ストレートネックとは?中には意外な症状も!
ストレートネックを知っていますか?
名前くらいは聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。
中には、自分の姿勢をみて「これってストレートネック?」と不安を感じている方もいますよね。
そんな方のために、ストレートネックとは何か、またその原因や症状を紹介していきます。
【ストレートネックとは?】
首の骨は本来30~40度ほどの緩やかなカーブを描いています。
このカーブが真っ直ぐになり、頭が前に突き出てしまっている状態をストレートネックと呼びます。
壁を背にして真っ直ぐに立った時に、後頭部・肩甲骨・お尻・かかとの4点が壁に付かない場合はストレートネックの疑いがあります。
原因と症状は以下の通りです。
【ストレートネックの原因】
ストレートネックにはいくつかの原因が考えられます。
●長時間のデスクワークや運転
長時間座りっぱなしでのデスクワークで姿勢が崩れ、ストレートネックになってしまうことがあります。
パソコンに向かいながら顔だけを突き出してしまっているような方は要注意です。
運転に関しても同じです。
頭を引き、背筋を伸ばすようにしましょう。
●スマホの使い過ぎ
近年はスマホが原因のストレートネックも増えています。
仕組みとしてはデスクワーク等と同様です。
スマホの画面をみるためにずっと俯いていることで姿勢が崩れ、ストレートネックになってしまいます。
こうしたのストレートネックは特に「スマホ首」と呼ばれることもあります。
●枕の高さが合っていない
普段の姿勢の他にも、枕が原因となっていることがあります。
不自然に高い枕を使って生活していると、首に負担が掛かりストレートネックとなることがあります。
【ストレートネックの症状】
ストレートネックになると、首や身体のさまざまな箇所に症状が出ます。
●首の痛み
ストレートネックになると頭の重さが分散されず、頚椎にもろにのしかかってきます。
その結果、首の慢性的な痛みを引き起こします。
●肩や背中のこり
首ではなく、肩や背中に異常が出る場合もあります。
負担が首だけではなく肩や背中にもかかることで、肩こりや背中の張りなどの症状が出るのです。
●手足のしびれ
ストレートネックが悪化すると、筋肉に負担が掛かるだけではなく、首の神経を傷つけてしまうことがあります。
その場合手足のしびれなど、一見首とは関係なさそうな症状が出ます。
放っておくとヘルニアになってしまうこともあります。
●めまいや吐き気
負担のかかり方によっては、めまいや吐き気、頭痛などの症状が出ます。
自律神経に支障をきたすことで精神面が不安定になったり、眠れなくなったりすることもあります。
簡単ストレッチでストレートネックをケア
ストレートネックにならないようにする、あるいは緩和するには、日頃の心がけが重要です。
しかし、原因や症状が分かっても、具体的なケア方法が分からなければどうしようもありませんよね。
というわけで、次はストレートネックの対策・予防方法をいくつか紹介します。
【ストレートネックの対策・予防法】
●姿勢に気をつける
まず大事なのは、正しい姿勢を心がけることです。
ストレートネックは、結局のところ不自然な姿勢を続けることによって発症します。
デスクワークで前のめりになる方はモニターの高さや位置を調整する、スマホをみる場合は目線の高さまで持ってきてうつむかないようにするなど、なるべく背筋と首を伸ばした状態で過ごせるよう工夫しましょう。
●自分に合った枕を用意する
自分に合った枕を用意することも重要です。
仰向けになった時に首と枕の間に隙間ができず、少しあごを引いた状態になる枕が理想とされています。
高すぎても低すぎてもいけません。
自分でベストな枕をみつけるのはなかなか難しいので、できれば専門家に相談してください。
●回旋ストレッチ
姿勢が崩れている自覚のある方は、ちょっとした空き時間などに首のストレッチを行うようにしましょう。
回旋ストレッチは、その名の通り首を回すストレッチです。
正面を向いたまま、首だけを横向きに回していきます。
鼻先を肩と並べるようなイメージです。
呼吸を止めずに、身体の中心軸を保って行ってください。
人によっては向きにくい方があり、バランスの崩れも自覚できます。
●側屈ストレッチ
こちらは首を横に寝かせるストレッチです。
正面を向き正しい姿勢を保ったまま、呼吸を止めずに頭を左右に傾けてください。
首の前後にある細かな筋肉をほぐすことができます。
無理に力を入れると首を痛める可能性があるので、頭を自然に垂らすような感覚で十分です。
●タオル枕
タオルを使った一種のストレッチです。
まず家にあるタオルを巻き、ゴムなどで止めてください。
それを首の下に置き、仰向けで5分寝転んでください。
タオルの圧力が程よく首に感じられる高さにするのがポイントです。
さらに、首を左右に動かしてそれぞれ10秒ほどキープしてください。
市販のタオルでできる簡単なストレッチですが、毎日続けることでストレートネックの緩和が期待できます。
要町ふくろう整骨院の【ストレートネック】アプローチ方法
現代人においてストレートネックは軽視でないほど多くなってきています。
パソコンやスマホなどを長時間続けることで頭部の重心が前に移動し、7つある頚椎がストレート状にまっすぐの状態になることで首の周りの筋肉が緊張し慢性的な痛みを出してしまいます。
頚椎は生理的湾曲として後ろに30~40度の湾曲があります。
当院では頚椎のバランスを整えることで正し湾曲に戻し、背骨全体も整え普段の姿勢改善をすることで緊張した首回りの筋肉が緩み痛みや不調の改善を目指します。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】要町ふくろう整骨院 Facebookアカウント 要町ふくろう整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
【公式】要町ふくろう整骨院 Facebookアカウント 要町ふくろう整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
【公式】要町ふくろう整骨院Facebook フォローお願いします!
- 毎月お得なクーポン情報を発信しています
- 新しいサービスなどのご案内をしています
- キャンペーン情報などいち早く入手できます