頭痛でお悩みの方へ

頭痛によくある症状

  • 頭の片側が
    ズキズキ痛む

  • 頭全体が
    重い感じがする

  • 光がみえて視界がチカチカする

  • 目の奥に
    刺されるような
    痛みがある

あなたの頭痛はどのタイプですか?

つらい頭痛に悩んでいませんか?

 

頭痛と言っても、「頭がズキズキと痛む」、「締め付けられるような感覚がある」など、

症状は人によってさまざまですよね。

 

このページでは、頭痛のタイプとそれぞれの原因に加え、対処法などを紹介しています。

 

頭痛を引き起こさないための予防法も説明しているので、

「頭痛の応急処置方法を知りたい」という方や、

「頭痛を繰り返したくない」という方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

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頭痛のタイプは大きく分けて3種類あります

実は頭痛はタイプ分けすることができ、それぞれ原因も異なります。

一つずつ紹介していくので、自分の頭痛のタイプを知り、対策に役立ててくださいね。

 


【頭痛の種類と原因】

 

頭痛は大きく分けて3種類あります。

 

●片頭痛

ズキズキと脈打つような頭痛です。

頭の片側に起こることが多いことから、片頭痛と呼ばれています。

月に1〜2回起こり、数時間から数日痛みが続きます。

他にも、人によって吐き気や手足のしびれ、光がみえて視界がぼやける「閃輝暗点」などの症状が現れることもあります。

また、痛みが出る前にあくびや情緒不安定などの予兆となる症状が出る方もいます。

原因については諸説ありますが、血管が拡張することで周りの神経が刺激され痛みが起こるという説が有力です。

片頭痛患者は女性の方が男性よりも約3.5倍も多く、特に30〜40代女性の約20%は片頭痛を持っていると言われています。

 

●緊張型頭痛

後頭部を中心に頭全体が締め付けられるような感覚の頭痛です。

痛みは片頭痛より軽いことが多く、吐き気など痛み以外の症状もありません。

頻度はまちまちですが、場合によっては毎日一日中続くこともあります。

原因としては、長時間同じ姿勢でいることで首周りの血流が悪くなることや、精神的なストレスが挙げられます。

緊張型頭痛も女性の方が男性より1.5倍ほど患者数が多く、特に生真面目な方や几帳面な方が発症しやすいのも特徴です。

 

●群発頭痛

最も痛みが強く、酷い時には「目の奥がドリルでえぐられるよう」と形容される頭痛です。

半年~3年に一度決まった時期に起こることが多く、1〜2ヶ月の間、数十分から3時間ほど続く痛みが1日に3〜4回起こります。

痛みの他に目の充血や涙、鼻水などを伴うこともあります。

原因としては、頭部にある視床下部への刺激や血管の拡張などが考えられています。

上記の2つの頭痛とは違い、患者の70〜80%が男性です。

 

この他に、2種類の頭痛が同時に起こるケースや、脳の病気に伴う頭痛もあります。

なんの予兆もなく急に激しい痛みが現れた場合などは、必ず専門家に相談するようにしましょう。

 

突然の頭痛にも対応!タイプ別対処法


「頭痛がつらいけど、仕事や家事をしなくてならない」

こんな場合もありますよね。

いつも専門家に相談できるとも限りません。

そこで、次は頭痛が起きてしまった場合の自分でできる対処法を紹介します。

 

頭痛を引き起こさないための予防方法も合わせて説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

【頭痛が起きた場合の対処法】

 

以下のように、対処法は頭痛のタイプによって異なります。

 

●片頭痛への対処法

光や音の刺激を避け、静かな場所で横になって休むようにしましょう。

こめかみを押さえて血流を阻害したり、痛む箇所をタオルや冷却シートなどで冷やすことで痛みが和らぐ場合もあります。

逆に入浴や運動、マッサージなどの血流を促進してしまう行為はNGです。

 

●緊張型頭痛への対処法

緊張型頭痛は血行の悪さが原因となっていることが多いので、片頭痛とは逆に血流を促すことが大事です。

入浴や蒸しタオルで首周りを温めたり、ストレッチを行うことで緩和が期待できます。

デスクワークで忙しい方は、首を回転させるなど簡単な運動を行うようにしましょう。

 

●群発頭痛への対処法

痛みが出ている時期は、飲酒や喫煙を控えるようにしましょう。

また、規則正しい生活を送ることも重要です。

特に睡眠は重要で、就寝時間が不規則だったり昼寝をしすぎたりすると、予期せぬタイミングで頭痛が起こることがあります。

仕事上難しい方もいるかもしれませんが、なるべく就寝時間や睡眠時間を決めるようにしましょう。

 


【日常生活でできる頭痛予防法】

 

次は、日常生活でできる頭痛を引き起こさないための予防法をご紹介します。

 

●ストレスを溜めない

片頭痛のある方の約60%は、ストレスを感じている時に頭痛が起きるというデータがあります。

すでに紹介したように、ストレスは片頭痛以外にも緊張型頭痛の原因となることもあります。

なるべくストレスを溜めないよう生活することが重要です。

忙しいからといって休みを取らないと頭痛を悪化させてしまうこともあるので、何もしない時間を作る、ゆっくり入浴するなど、自分に合ったリラックスタイムを設けるようにしてください。

 

●食事に気をつけましょう

マグネシウムやビタミンB2などの栄養素には、片頭痛を予防する効果が期待できます。

豆腐やワカメなどを意識して摂るようにしましょう。

時間のない方などはサプリメントで補っても大丈夫です。

また、アルコールの他、チョコレートやピーナッツ、人口甘味料など特定の食品が片頭痛を引き起こすこともあります。

心当たりのある方は控えるようにしましょう。

 

●頭痛が起こるタイミングを記録する

自分にどんな症状が出ているのか記録することも大事です。

アルコールや特定の食品が原因だったとしても、記録していなければ分かりません。

どのような頭痛がどれくらい続いたか、またその時の生活習慣はどうだったかなど、なるべく細かく記録するようにしましょう。

頭痛は症状の個人差が大きいので、一般論だけで対策を立てるのは困難です。

自分の状態を把握するよう心がけてください。

 

要町ふくろう整骨院の【頭痛】アプローチ方法


頭痛はさまざまな要因でなることが多い症状です。

当院ではまずお身体のバランスをみさせていただき、整えることで自律神経の調節をさせていただきます。

 

特に首の骨(頚椎)がゆがんでしまい、脳に行く血流を阻害してしまい、酸欠を起こすことで頭痛につながっているケースが多く考えられます。

そのため、首からアプローチしていく施術を行います。

   

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当院のご紹介 About us

院名:要町ふくろう整骨院
住所〒171-0043 東京都豊島区要町1-18-3-102
最寄:要町駅1出入口より徒歩1分
駐車場:あり(1台)
                                 
受付時間
10:00〜
13:00
-
15:00〜
21:00
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定休日:日・祝

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